匠の相駕籠

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『アナと雪の女王』感想

少し時間が空いたが、この前『アナと雪の女王』がテレビ放送されていたのを観た。

『アナと雪の女王』の日本公開は、2014年3月 とのことなので3年前になる。話題になったときから、ずっと観たいと思っていたけど、機会を得ることができなかった。

 

劇中の歌はよく知っていた。

映画を見ないで「Let It Go」を聞いたときは、単純に明るくていい曲だなという感想だった。今回、初めて映画の文脈の中で「Let It Go」を聞いたわけだけど、こんなに悲哀のある曲だったのかと思った。

 

自分が住んでいた都さえも出て、誰も近寄らない辺境でようやく安息を得る。

自分を押し込めなくても良いというささやかな喜びと、孤独を誤魔化して慰めているような、複雑な心境を歌ったものだった。

 

『アナと雪の女王』は、全編を通して歌がバツグンに良いと思う。

歌を聞いているだけで、キャラクターの心情を感じ取れて、いちいち泣けてしまう。

 

今回はテレビ放送で観たが、DVD をレンタルして、もう一度見直してみたいなと思える作品だった。

しかし今回の『アナと雪の女王』のテレビ放送をみて、テレビ放送というのは、映画を視聴する環境としては最低だなと思った。

 

CM が多すぎて、感覚的に半分くらいは、CM を見せられているような気持ちだった。

全然、作品の世界に没入できない...。

この時、長男と一緒に映画を見ていたのだが、二人で「CMが長いね」とボヤいてばかりだった。

 

テレビ放送は、きっかけを与えてくれる環境としてはいいんだけどなぁ...。