匠の相駕籠

ソフトウェア開発者の日常とオピニオン - メメントモリ公式ブログ『匠の相駕籠(たくみのあいかご)』

輪読が良い

「輪読」がとても良い。

 

最近、小宮さんと「Joel on Software」を輪読している。

 

1章ずつ読み進めて、それぞれが気になった一文や感想を討論しているが、それがとても良い。

 

どう良いのか。

 

・本をじっくりと読むことができる。

 

2人で本を読み進め、討論するためにはじっくりと本を読む必要がある。少なくとも1回サラッと流し読みしただけ、で輪読を進めるのは無理だ。

あくまで私の感想だが、1人で本を読むときは、輪読の時のようにじっくりと読めていないのではないだろうか。退屈だなーとか、ここは流していいかなーという部分は流し読みするし、どんどんページをめくるスタイルだ。

 

その点、輪読では1章ずつじっくりと読み進めることで、普段の読み方であればスキップしていたような部分も読むことになる。本の隅々まで読むことで、その内容をより吸収できるような気がする。

 

・インプット/アウトプットできる

 

インプット/アウトプットをI/Oと略したくなるのはガジェット好きの性だろうか、という雑談はさておき。

 

インプット、アウトプットができるのはとても大きい。

今までは、読書のアウトプットといえば気になった文をEvernoteにメモする程度。読書はほぼインプットだった。

 

読書を通じ、意見や感想をアウトプットする(せざるを得ない)ことは、自分にとって新しい試みだ。輪読ではアウトプットすることを前提に読み進めるため、文章の隅まで集中して読むことになる。

 

そして、輪読が1人の読書と大きく違う点は、同じ本を読む他者の意見をインプットすることだと思う。同じ本を読んでいても目の付け所が少し違っていたり、また同じところに注目していたり。

そういった気づきを得られることは、輪読ならではなのではないか。

 

  

以上、輪読の良さを書きなぐってみた。

今日もそろそろ輪読会をやる時間だ。
第2章の感想やら何やらをインプット・アウトプットしてこよう。 

 

輪読は、いいぞ。