匠の相駕籠

ソフトウェア開発者の日常とオピニオン - メメントモリ公式ブログ『匠の相駕籠(たくみのあいかご)』

森さんが読んでいる課題図書のこと

森さんがブログを更新してくれたみたいで嬉しい。

森さんには、いまある課題に取り組んでもらっているのだけど、それとは別にソフトウェアに関する書籍も読むようにお願いしている。課題図書は『Joel on Software』という本で、出版は 2005 年だから、現在では古典になってしまうかもしれない。

 

この本には、

  1. ソフトウェアの低レベルな世界の重要性と、最低限の知識を教えてくれる
  2. チーム開発を円滑に行うための、最低限のマネジメント知識
  3. ソフトウェアビジネスを行う上で役立つ、経済学の初歩、経営学の初歩

が丸ごと詰まっている。

 

そのため、この本を読みこなすのは、とても難しいのだ。

 

しかしちゃんと読み込んで、自分のものに出来たなら、きっとこの先ソフトウェアエンジニアとして社会に出たときに、他の人よりも1歩、2歩、先行してスタートを切れると思う。

 

ぜひ頑張っていただきたいなと思います。

 

 

わたしもこの本を読み直しています(たぶん通算7、8回目の読み直し)。本の中に XML パーサーについての話題があり、はたして私は XML パーサーをスクラッチで書けるのだろうかと思って、昨日の夜はそれに没頭してしまい、徹夜してしまいました...。

 

一応、書けたは書けたのですが、己のプログラマーとしてのセンスの無さをつくづく痛感して、ちょっと気分を落としてしまいました..。

 

私は、プログラマーとしては一流じゃないんですよね...。

 

一流のプログラマーというのは、たしかにいます。願わくば、そういう人たちの力となれる人間でありたいなと思います。