匠の相駕籠

ソフトウェア開発者の日常とオピニオン - メメントモリ公式ブログ『匠の相駕籠(たくみのあいかご)』

月末の事務処理を終えた

今日で2月はおしまいなので、請負の仕事を終えたあとで、会社の月末処理を行った。

 

フリーランスでも、会社経営でも同じなのだが、この毎月、毎回発生する、避けようのない事務処理というのは、なかなかいつも時間をとられる。

 

わたしは体感的に、月の2、3割はこういった事務作業に時間を取られていると思う。わたしのスケジュールから、毎月の事務処理を列挙するとこんな感じになっている。

 

  1. 月初:月初処理、請求書作成、給与計算、月次の経費精算、交通費精算、各種帳簿付け
  2. 毎月5日:給与振込の手続き
  3. 毎月15日:帳簿の月締め、月に一度の帳簿残高の突き合わせ(会計処理)
  4. 毎月20日:事務所家賃の振込手続き
  5. 月末:月末処理、作業報告書の作成や、請求書の試算など
  6. 毎週(の金曜日):その週の経費精算、レシートの保管・貼付け作業、帳簿付け、帳簿の確認(要するにお金が不足する状態になってないかのヘルスチェック)

 

これが毎月のルーティーンワークで、これ以外に例えば役所に行かなければならない用事だったり、年末調整や、決算処理や、税理士さんによる会計監査などが入ってくる。

 

自分で書き出してみて、吐き気のする作業量だけど、企業会計では、どうやってもこれ以上作業を削ることが出来ない。むしろ、法人になってから税理士さんのサポートが加わったので、すこしは楽になったと思っている。(長い間やってきてるので、ルーティンの最適化もすすんでいるということもある)

 

わたしが、ソフトウェアエンジニアのフリーランスを人におすすめしない理由のひとつは、この事務作業の煩雑さだと思う。

 

会社勤めに比べて多くのお金を手にすることの引き換えに、ソフトウェアエンジニアの本質的な仕事ではない、それ以外の事務作業に使う時間がとても多くなる。

 

もしくはこういった作業を代行してくれるエージェントと組むという手があるかもしれないが、そのかわり彼らにおそらく大量のマージンを支払わなければならない。エージェントは、フリーランスの命綱となる営業機会についても完全にコントロールされてしまうので、正直かなり忸怩たる思いがある。

 

 

長々と書いてしまったけど、ようやく事務処理がおわったので、ソフトウェアエンジニアとしての仕事に戻れる。

 

請負の仕事は終わっているけど、新しい技術の勉強とか、森さんと一緒に読み進めている本があるため、その読書にも時間が必要だ。

 

 

しかし、今日の福岡はお昼ぐらいから雨が降り続いている。いまは、外は激しい雨とカミナリが鳴っているようだ。どうやってうちに帰ろうか..。