匠の相駕籠

ソフトウェア開発者の日常 - メメントモリ公式ブログ『匠の相駕籠(たくみのあいかご)』

プログラミング以外の仕事

請負の仕事もいい感じに忙しくなってきた。

いくつか提案したい仕様があったり、作業を依頼するための準備が必要だったりして、大量に文章を書いている。必要に応じて、説明のための図を作ったりもする。

 

プログラマーとして仕事をしていても、ただプログラミングを書き続けてればよいという状況は少ないような気がする。物事が決まって、ただ前進するだけというときは、プログラミングに没頭できるのだけど、なにをするのか決めなきゃいけないとか、やることを改善しなきゃいけないとか、人とコミュニケーションにはすごく時間を使う。

 

『人月の神話』というソフトウェア開発の古典には、人が増えるほどコミュニケーションパスが増えて、コミュニケーションのコストが増大していくという話題がある。その関数はつぎのようなものらしい。

 

n (n - 1) / 2

 

10 人までのコミュニケーションパスは次のように増大していく。

 

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4人以上になってくると、そのコミュニケーションをいかに上手くやるのかというのがとても大切になるということだろう。そのためにやらなければならない、プログラミング以外の仕事がたくさんある。