匠の相駕籠

ソフトウェア開発者の日常とオピニオン - メメントモリ公式ブログ『匠の相駕籠(たくみのあいかご)』

愉快な歌

 たまたま Spotify から流れてきたのだが FUNKY MONKEY BABYS の『ヒーロー』という曲を聞いた。あまりにも愉快な歌で思わず笑ってしまった。

 

 この歌は、現代のおそらく平均的な日本のサラリーマンのお父さんを題材にしていて、お父さんたちを励ますような歌なのだけど、その歌詞が笑える。個人的にすきなのは次のところかな。

満員電車のバンザイは

ギブアップじゃない冤罪対策

 

ネオン街の誘惑

すりぬけて週末

家で待つ愛しいファミリー

 

  なかなか男性ならではの、わかりやすい悩みがストレートに表現されている。ネオン街なんて言葉はわたしはあまり使わないけど、遊びたいけど家に帰らなきゃ、みたいなお父さん心理がおもしろい。

 

 歌自体はとってもポップなので、楽しくきける感じ。

 

 なんとなくいまの時代は、男性にとっては逆風が強いと思っている。日本の男尊女卑は変えべきだと思うけど、これまでの男尊女卑からの大きな転換が起きているのは間違いないと思っていて、男性やお父さんの地位はさがり続けている。

 自分が子どもの頃に見ていた父親の像と、現代の父親像は違っている。その葛藤が現代のお父さんにはあると思う。

 

 いまってこういう男性の肩を持つような歌は、評価されにくい時代環境になっていると思うけど、でもそんな哀れな私たちを、ちょっと笑わせてくれる歌で、なかなかいいなと思った。

 

 最近は、ぜんぜん日本の流行の歌を知らないけど、いい曲も生まれているのだなと思った。

 

追記:この記事を書いたあとで調べたら『ヒーロー』って 2009 年の歌なのか.. 随分前の曲でした (*ノω・*)