匠の相駕籠

ソフトウェア開発者の日常 - メメントモリ公式ブログ『匠の相駕籠(たくみのあいかご)』

経理とビラ配り

 本日は経理の月締めの日だったので、事務作業をした。

 

 領収書は、基本的に毎週金曜日に整理して、帳簿もつけている。月締めというのは、会社の先月の収支、現金や銀行口座に、過不足が出ていないか検査するような作業です。

 

 フリーランスのときの個人会計は、割と適当だったけど、法人になってからは、きちんとしています。

 

 そういえば、東京で映像のフリーランスをはじめた Y くんという高校時代の同級生がいるのですが、めちゃめちゃ忙しそうで。でも、領収書は、ほんと、毎週時間を作って整理しておいたほうがいいよ。確定申告(3月)にまとめてやろうとすると、パンクします。

 

 

 

 話題は変わりますが、先程のできごとについて。

 ちょっと外出していて、オフィスに戻ってきたとき、マンションの玄関付近で、うつむき加減で、ウロウロしている女性がいました。マンションの住人かな?と思ったけど、なんか挙動が不審で、絶対に顔を合わさないようにしている。

 

 エレベーターが来たので乗り込んだけど、その女性は反対側の壁を、うつむき加減に見ているだけだった。エレベーターが閉まりかけたころ、その女性は、カバンから何かを取り出そうとしている動作だけが見えた。

 

 なんだったんだろうと、思ったのだけど、たぶんあれは、ビラのポスト投函をしていたんだろうなと思いました。

 

 会社のオフィスは、薬院駅近くのマンションの一室にあるのだけど、この一体は、ポストのビラがすごく多い。2日も放おっておくと、ポストがビラでパンパンになっている。

 

 

 入れられる側としては、ポスティングは迷惑なので、辞めてほしいなぁとは思うし、目の前でビラをポストに入れられていると、嫌な気はするなとは思っている。

 

 でも、あの人の目を避けるようにして、うつむきながら仕事をしていた彼女を見て、なんだか切ない気持ちになる。

 

 後ろ暗いというほどでもない仕事だろうけど、僕をはじめ、マンションの住人に見つかると、いろいろと罵声を浴びせられるのだろうな思う。彼女はただ、歩合でポスティングをしているだけ。時間の融通が聞くというところもあるし、色々理由があって、その仕事をやっているんだと思う。

 

 でも後ろめたさを抱えながら、うつむきながら労働しなければならない仕事って、本当に大変だろうなと思う。

 

 

 そう思うと、最近ポストに収まっている分厚い大量のビラを処分しながら、複雑な気持ちになる。